展覧会についてexhibition
展覧会の実施内容についてご紹介いたします。
展覧会は一年に2回、春季・秋季に1回ずつ、日本各地の支部主催で開催します。
午前8時から受付開始、9時から開会式、その後すぐに第一審が始まります。
午前中に第一審(個体審査)、昼食休憩後、第二審(比較審査)、第三審(特別賞、日保本部賞)が行われます。
全審査終了後、解散(たいてい2時30分頃)となります。
見学はどなたでも参加可能ですが、審査の妨げ(審査中の犬の気を引く行為など)にならないよう注意して下さい。
第一審(個体審査)
睾丸検査
雄犬のみ、触診にて睾丸の有無を確認します。
三角歩様
リング内の決められた三か所(目印が置かれています)を反時計回りに三角に歩行、犬の歩様を審査します。最初にうしろ部分、全体像、最後に前部分と、それぞれの運歩をみます。
同時に骨格構成や体躯のバランスなどのチェックもします。